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森羅万象

【選択の末路】美女が飛び降りる3秒前!!男「タヒぬならその前に抱かせてくれ」女「・・・!?」この後…【結果】

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【選択の末路】美女が飛び降りる3秒前!!男「タヒぬならその前に抱かせてくれ」女「・・・!?」この後…【結果】

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【選択の末路】

美女が飛び降りる3秒前!!

男「タヒぬならその前に抱かせてくれ」

女「・・・!?」この後…

【結果】

 

男「靴脱いでるし、これから飛び

降りるんですよね?」

女「おっしゃるとおり、飛び降り

ようとしてましたけど。なん

ですかあなた?」

男「よかったあ!」

女「はい?」

男「だって自殺するんですよね、

ここから飛び降りるってことは」

女「そうですが」

男「自殺するっていうなら、その前

に僕に抱かれませんか?」

この後、ヤバ過ぎる展開に!!

信じられない・・・

マジでヤバいよ!

 

女「はい?」

男「なかなか出会えないんです

よね、これから死ぬって人に」

女「……」

男「しかも僕は運がいい。こんな

美人とめぐり会えるなんて」

女「あの、飛び降りていいですか?」

男「僕の話、聞いてたでしょう?」

女「ええ。エッチがどうとか言っ

てましたね」

男「フッ、そうです。僕の目的は

ただその一点のみです」

男「安心してください」

男「あなたの自殺を止める気なん

て、僕にはこれっぽっちも

ありませんよ」

女「帰ってもらっていいですか?」

男「僕に帰る場所はありません。

あるとしたら、あなたの胸の中

女「もう飛び降りていいですか?」

男「どうして!?」

女「ご自分の胸に聞いてください」

男「いいでしょう。あなたを止める

資格は、僕にはない」

男「ただ、ひとつだけ聞かせて

もらってもいいですか?」

女「ひとつだけですよ」

男「三日前って白のパンティー

履いてました?」

女「……はい?」

男「『なぜ見ず知らずの男が、

わたしの履いているパン

ティーの色を知っている?』」

男「そんな顔をしてますね」

女「あなた、なんなんですか」

男「フッ、どこにでもいる素人

童貞ですよ」

女「それは聞いてません」

男「なぜ僕があなたのパンティー

について知っているのか」

男「簡単ですよ。あなたはここ一週

間、このマンションの屋上から

飛び降りようとしていた」

男「そうですね?」

女「一週間も前から、わたしのこと

を見ていたんですか」

男「正確にはあなたではなく、あな

たのスカートの中を、ですがね」

男「あなたは飛び降り自殺を実行

しようとしていた」

男「しかし、いつもギリギリで

やめてしまいますね」

女「……」

男「いやあ、一週間前にこの

マンションを見上げたときは

驚きましたよ」

男「『あっ、パンツだ!』って」

女「パンツだったんですか、真っ先

にあなたの目に飛びこんできた

男「そりゃそうでしょう」

男「なかなかないんですからね。

パンチラに出会う機会って」

女「あなた、これから死ぬ人間によく

そんなことを言えますね」

男「逆ですよ。口なしになる人に

だからこそ、思ったことを

ぶっちゃけてるんですよ」

女「で、抱かせてくれ、ですか?」

男「フッ、なんなら僕が抱かれて

もいいですよ」

女「けっこうです」

男「うーむ。どうも、あなたは

難しい人間のようですね」

女「わたしはいたって普通です。

おかしいのはあなたでしょう。

死後の世界にだって、初対面で

抱かせてくれる人なんていま

男「たしかに。いきなりすぎまし

女「わかってもらえたならいいです。

それじゃあさよなら」

男「なんでまた飛び降りようとして

るんですか」

女「死ぬからです」

男「待ってくださいよ。まだ抱いて

ないんですから」

女「あなたに抱かれるつもりは

ありません」

男「今は、でしょう?」

女「一生です」

男「だから一生を終わらせようと

しないで。僕の話、まだ終

わってません」

男「実はどうしても聞きたいこと

があったんですよ」

女「なんですか?」

男「なぜ今日はスカートじゃないん

ですか?」

女「なにが言いたいんですか?」

男「フッ、この建物の下から空を

見あげるとね、見えるんですよ」

男「太陽よりもまぶしいもの。

あなたのパンツがね」

女「あなた、どんだけパンツ好き

なんですか」

男「最近の僕にとっての一番の楽しみ

だったんですよ。それなのに、

どうして……!?」

女「べつに。今日はスカートの気分

じゃなかっただけです」

男「たまたまスカートじゃなかった、

そういうことですか?」

女「そう言ってるでしょう」

男「じゃあ今からスカートに着替え

てきてもらっていいですか?」

女「そんな暇があるなら、さっさと

死にます」

男「なぜそんなに死に急ぐん

ですか?」

女「死にたいからです」

男「べつによくないですか?

どうせもうあなたは死ぬん

女「どういうことですか?」

男「死ぬって決めたら、こころ

にゆとりができません?」

女「ゆとり、ですか」

男「だってこれからなにが起きて

も、あなたはここから飛ぶん

男「いつでも人生をクリアできるん

だから、なにが起きても安心

でしょう?」

女「ゼロになるというか、終わら

せられるというか……結果は

決まってます」

男「つまり、たいていのことは

許せますよね?」

女「たしかに。たどる結末は見えて

ますからね」

男「じゃあ僕に抱かれましょう」

女「結局それですか」

男「僕に抱かれるのが、イヤなん

ですか?」

女「イイと思うんですか、わたしが?」

男「質問に質問は感心しませんね」

女「あなたの言動よりはマシで

しょう。でも、そうですね……」

男「おやおや。ようやく僕を受け入れ

てくれますか」

女「ええ。最期ぐらいは、役に立つ

ことをしてもいいかもしれません」

男「話の理解が早い人で助かります」

女「ええ。警察に通報します」

男「フッ……」

女「言っておきますけど、おどし

とかじゃないですから」

男「ほほう」

女「こんな世の中です。

女であるわたしがあなたを

通報すれば、どうなるかは

わかりますよね?」

男「フッ、あまいですねえ」

女「あまい?」

男「あなたは自殺を図っていた。

身元整理はしてるんじゃない

ですか?」

女「それは……」

男「ケータイを解約したりとか、

遺言書を残してたりすれば」

男「自殺の証拠としては十分ですよね」

男「ていうか、ケータイ解約してたら

警察に通報すらできませんけどね」

女「うっ……」

男「つまりあなたは、僕に抱かれて

男「僕を通報して、ダラダラとこの

世界で生きていくって選択肢

しかないんですよ」

女「どっちも地獄ですね」

男「さあどうしますか?」

女「……」

男「おとなしくしていれば、

優しくしますよ」

女「きゃあああああっ! 誰か

助けてえええ!!」

男「ええっ!?」

男「これから死ぬくせに、なに

助けを呼んでるんですか!?」

女「あなたを出すとこに出して、

それから死ぬことにしました」

管理人「なにかあったんですか!?」

男「!!」

女「実はここに極めて特殊な

変態が……」

管理人「なぜ裸足なんですか?」

女「え? あ、いやその……ちょ

っと開放的な気分になりた

くて……」

管理人「開放的な気分ねえ」

女「ほ、本当です。あの、

coccoとかそういう歌手の人

のマネです」

管理人「悪いけど、屋上から出て

もらってもいい?」

女「……」

管理人「こんな世の中だと、つい

つい暗い考えが浮かんでしま

うんですよ」

女「……わかりました」

管理人「おねがいしますね」

女「はい」

出典 Warapedia

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