女性には生理日を基準に女性ならではの周期があります。
身体がだるい・・不調・・だけではなく、女性ホルモンのバランスによって、イライラしたり、悲しくなったりメンタルの不安定さも引き起こされます。
つい、心を許している家族や、彼やパートナーに感情をぶつけたり、不安になったりして、喧嘩になってしまうこともあります。
女性の皆さんも自分の周期や変化を知れば、気持ちもラクに!
男性の皆さんも『お天気のような機嫌の理由』がわかりますよ。
これを知れば喧嘩しないですむかも。
女性は1ヶ月で4回性格の変化がある??
女性は生理日を基準に、女性ホルモンの変化と共に4つの性格に変化します。
1、気分はどんより・・・
生理が始まる日を0日とします。
この、気分がどんより・・の日は生理のある1週間。
生理中は体が重く、だるいなどの不快感があったり、気分も重くなりがち。
他人に八つ当たりよりも自分の中でモヤモヤしたり、落ち込んだり、ふさぎ込んだりする傾向があります。
この時期は無理をしないことが何より一番。
恋愛でもメンタルが弱っているこの時期は彼の行動や発言にもモヤモヤ・・・
悩み損ですよ♪
心が不安・不安定になる傾向だと認識し、自覚すること。
『こういう時期だ』と自覚する事により、抵抗力もつきます。
2、女が女になる♡
生理が終わるこの時期は女度が一番あがる時。
笑顔が多く、言葉の数も多くなり、機嫌のいい日が続く傾向。
排卵日に向けて、エストロゲンの分泌量が増えることが理由。
最上級の女性ホルモン、『エストロゲン』このホルモンは別名『幸せホルモン』
と呼ばれ、女性の体とココロに深く関係しており、THE女という部分を全てつくりあげているホルモン。
男性が女性に惹かれるのはこのホルモンの仕業なのです。
この時期には露出度の高い服を着たり、男らしい人に惹かれる傾向もあるとかないとか・・。
3、冷静で落ち着く
生理周期で考えるとこの時期は妊娠しにくい時期。もしくはすでに妊娠している時期。
プロゲステロン(排卵期に増えるホルモン。子宮内膜を柔らかくし、妊娠準備を整えます。妊娠するとそのまま分泌は続き、妊娠が起きなかった場合約2週間で減少。)
プロゲステロンには安らぎの感情が働きます。
この時期はもっとも女性が冷静で落ち着く時期。
この時期は痩せ形の女性的な顔立ちの男性に惹かれる傾向があるとかないとか・・
生殖能力の低い安全な男性に身を守らせようとしているとか。
4、イライラ・不安定
生理前に起こる様々な不調が現れる時期。
やたらケンカ腰になったり、些細なことでイライラ・不安・喪失感・・
雷・大雨警報です。
この原因は神経伝達物質のセロトニンです。
セロトニンとは、アドレナリンやドーパミンなどの神経物質と並び、ココロをコントロールしています。
生理前はこのセロトニンの分泌が低下し、バランスが崩れることによって怒りっぽくなったり、感情的になったりやる気や集中力が低下したりと、コントロールが出来なくなるのが理由。
このイライラ期は、他人に八つ当たりしたり、イライラが外に向かってしまいます。
この時期、家族や彼やパートナーに当たってしまう人は会うのを避けるか、こういう時期だと相手にお知らせするとケンカが減るかもしれません。
〜女であることを楽しむ〜
大きくわけて4つの性格もあなた自身。女性ならではなのです。
うまく自分自身と付き合うことがポイント。
男性も、彼女やパートナーがこのような状態であることを一緒に理解してあげて下さいね。

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