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毎日のミサにも必ず彼を伴って出かけていました。
ミサの間も片時も離れません。
普段は動物が入ることを許さない教会の神父も、
トミーがマリアさんの足下でじっと待つことを許していたそうです
1人暮らしだった飼い主のマリアさん2012年11月、57歳で死去
驚愕の展開は次のページをご覧ください!!!!!!!
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その後はミサを知らせる午後5時の鐘が鳴ると教会に行き、祭壇の前に陣取るようになった
「ミサの間は、祭壇の前にただじっと座っているのです。
追い出そうと思ったことはありません、声ひとつたてず大人しくしているのですから。
ミサが終わってから外に出してやることにしています」と、教区のドナート神父は話します
地元の人気者に
祭壇の横にじっとお座りしている姿がまるで今は亡きご主人様が戻って来ると信じて辛抱強く待っているようだと周囲の人の涙を誘っている
人懐っこいトミーは人気者になり、市民が餌や水を与えるようになった
ハリウッド映画にもなった「忠犬ハチ公」のようだと地元の人に愛された
自宅に引き取ろうと考えた市長も「トミーを市民から奪いたくない」と思いとどまった
司祭は、今では礼拝にトミーの姿がないことなど考えられないと話している
13歳と犬としては高齢で病気も患っていたとされる
インターネット交流サイト「フェイスブック」に設けられたトミーのページには、
国内外から哀悼のメッセージが寄せられた